アルカシサリアの隕石

原石の原産国、採集場所

隕石は、惑星間空間(宇宙空間)に存在する固体物質。この個体物質が大気を通過中に気化せずに地球に落ちてきたのが隕石です。
隕石の多くはおよそ45憶年前にできたと推測されています。大きさも千差万別。最大の隕石はナミビアのホバ隕石です。
隕石が落下する場所は限定はされていませんが、インドやロシアなどは、隕石落下のニュースが流れたことでも知られています。福岡県直方市に落下した隕石(直方隕石)が最古の隕石といわれ、現在は須賀神社に保管されています。
隕石で有名なのは、南極隕石。南極地域観測隊がやまと山脈で隕石(やまと隕石)を採集し、以後、南極大陸の特定の場所に隕石が集積することが明らかになりました。現在、南極では約16700個の隕石が発見・回収されています。隕石には、エンシスハイム隕石、ホッジス隕石、美保関隕石など落下した地点の名がつけられます。

隕石の成分

隕石は、含まれる成分によっていくつかに分けられます。
まず、二つの種類に「始原的隕石」と「分化した隕石」に分けられています。

・始原的隕石

全体がとけた形跡のない物で、46億年前に太陽系ができた物質を集めたものといわれています。

・分化した隕石

一度全体がとけ、分別された隕石。太陽系ができてから1000万年以内にとけたといわれています。

また、隕石は大まかに三つにも分類されています。
岩石で構成されたものが石質隕石、金属で構成されたものは鉄隕石、岩石と金属から構成された隕石が石鉄隕石と呼ばれています。
鉄隕石の場合は98%、石鉄隕石には50%、石質隕石には23%の鉄やニッケル合金が含まれています。
また、石質隕石にはコンドリュール(コンドルール)と呼ばれる直径1ミリ程度の球体を含む「コンドライト」とそれらを含まない「エコンドライト」に分類されます。隕石は、さらに鉱物の組み合わせや化学組成、岩石の組織によって、より詳しく分類されています。

・石鉄隕石

主に金属鉄(Fe-Ni合金)から成る隕石

・石鉄隕石

ほぼ等量のFe-Ni合金とケイ酸塩鉱物から成る隕石

・石質隕石

主にケイ酸塩鉱物から成る隕石。球粒状構造のコンドリュールのあるコンドライトと、ないエイコンドライトに大きく分けられる。

*コンドリュール

コンドリュール(コンドルール)は、多くの隕石に含まれている球状の粒子のことで、古代ギリシャ語の“粒”が由来となっています。コンドリュールを含む隕石はコンドライトと呼ばれ、コンドリュールの大きさや、含有量でコンドライトは分類されています。
隕石の中でも希少とされる「炭素質コンドライト」は、コンドリュールを含む石質隕石のうち、いろいろな化合物や有機物の形で炭素原子を含んでいます。アミノ酸、脂肪酸などの有機物も見出されています。

*隕石落下の割合

隕石の落下で多いのは石質隕石のコンドライトです。落下数と発見数共に一番です。次に多いのは、鉄隕石となります。
石鉄隕石は落下数、発見数共に少なく希少価値が高い隕石です。

*隕石の見た目

隕石の見た目は黒い場合が多いですが、中には美しさを持つ隕石も存在します。石鉄隕石は、金属鉄と、かんらん石(緑色)という鉱物が組合さってできていることがあり、大変美しい物があります。 コンドリュールやウィドマンステッテン組織、石鉄隕石に見られるかんらん石と金属鉄の組合せは、いずれも隕石に特徴的なもので、地球の岩石には見られないとされています。

原石の流通経路

アルカシサリアでは、隕石の原石を原産国ナミビア、アメリカなど世界各国のコレクターを通じて信頼できるルートから特別に直接仕入れております。
コレクターたちは、隕石を探すことを職業としている隕石ハンターたちから購入することが多いようです。隕石の原石は多種多様です。高級な希少な隕石ほど、その力は絶大と言われています。 アルカシサリアでは、本物の隕石であること、エネルギーを多く持っていること、希少であることなどを基準として隕石を仕入れております。
ひとりでも多くの方の願いが叶うよう、逸品とされる隕石の提供をしております。

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